書籍名
歯科臨床のための前半期の萌出と咬合(DVDジャーナル)
副題 ─萌出順序の実際─
自然状態の咬合を有する多数の調査研究対象を乳歯萌出から永久歯完成時まで一定間隔で資料取得することは、今日においてはほとんど不可能になっている。佐藤歯学研究所所長であった故佐藤貞勝や研究員の下で保管していた7500個数の縦断研究資料を三次元化し最新のレーザースキャンと3D画像ソフトに製作することができました。これにより歯の萌出から歯列形成に至る様々な変化を同一個人の二ヶ月間隔の模型を用いて動画化することで時系列的に観察することが可能になりました。模型計測が可能となるよう計測ソフトと元模型画像を導入しており、各々がパソコンを使用し、資料研究ができるシステムとなっています。萌出順序、歯列形成、咬合機構成立の研究、口腔衛生指導の一助となることを願っています。
出版元
クインテッセンス出版 株式会社
著者
[著] 佐藤 貞勝
[監修] 佐藤 まゆみ
定価
15,750円(税込)
93症例で知るインプラント日常臨床 クインテッセンス出版 株式会社 [編] 日本インプラント臨床研究会 7,350円(税込)
Dr.HiroのペリオでUP!!患者満足度 クインテッセンス出版 株式会社 山本 浩正 5,880円(税込)
毎日の歯科臨床で生かせる内科のツボ クインテッセンス出版 株式会社 [監修] 和田 知雄、伊藤 春生、瀬戸 晥一 4,200円(税込)
別冊 一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル’10 クインテッセンス出版 株式会社 [編] 日本口腔外科学会 6,300円(税込)
開業医が診る口腔粘膜疾患診断から対応まで 株式会社 デンタルダイヤモンド社 [編集委員] 天笠 光雄(東医歯大大学院教授)/草間 幹夫(自治医科大教授)/川辺 良一(聖路加国際病院) 5,040円(税込)
見てわかる 患者選択時代の歯科医院経営 医歯薬出版 株式会社 [編著] 梅村 長生・小塩 裕・高津 茂樹・齊藤 孝親・角町 正勝 4,620円(税込)
高齢者の口腔機能評価NAVI 医歯薬出版 株式会社 [編著]菊谷 武 4,830円(税込)
書籍名
副題 日本インプラント臨床研究会 全員発表会3rd抄録集 予知性のある審美領域の抜歯後即時インプラント埋入
日本インプラント臨床研究会の全員発表会をまとめ上げた一冊。
インプラント治療における外科、審美、補綴、リカバリー、メインテナンスなどのテーマが93症例を通して解説され、特集では、インパクトファクターの高い雑誌で数多くの論文を執筆しているDr. Marco Degidiが、審美領域の抜歯後即時埋入の最新トピックを紹介している。本書は、いわばインプラントの臨床事典のような存在であり、日々の臨床に役立つこと間違いなしである。出版元
著者
定価
書籍名
「結果」を出す動的治療と違って、「維持、安定」を目標とするメインテナンスでは満足度が高まらないことが多い。特に動的治療での達成感や満足感が不足していると、メインテナンスの中断に結びつきやすい。どのように動的治療に取り組み、メインテナンスにつなげていくのか、またどのようにメインテナンスに取り組んでいくのかを、患者満足度という視点でDr.Hiroこと山本浩正氏がイラストを多用して伝える渾身の一冊。出版元
著者
定価
書籍名
副題 ─問診・診断・投薬時に引ける・わかるハンドブック─
超高齢社会を迎えた今日、患者さんの高齢化、もしくは基礎疾患を持つ患者さんが増えたことを実感している歯科医院は多いはず。一見元気に見える患者さんでも確認なしに治療に入ることは大変危険な時代となってきた。本書は歯科治療と関連する疾患や薬との関係をハンドブック形式でまとめ、いつでも知りたいことがすぐわかる構成となっている。出版元
著者
[執筆・編集] 港北歯科内科研究会定価
書籍名
特集1は口腔がんの早期発見・診断と題して、口腔がん検診、口腔病理医と口腔外科医の連携、前がん病変への対応、口腔がんの予防を取り上げている。
特集2は合併症を起こさないためのインプラント治療のストラテジーとして、術前評価、画像診断、安全に行うための勘どころ、上部構造の装着時期をまとめていただいた。
特集3は、感染症対策(パンデミック対策)としてインフルエンザの最新事情からエアータービンの噴霧対策。情報満載。出版元
著者
[編集委員] 福田 仁一、瀬戸 晥一、栗田 賢一、木村 博人、野間 弘康、朝波 惣一郎 定価
書籍名
口腔粘膜疾患は種々の原因、誘因により生じ、その数は極めて多い。しかしながら、疾患特有の症状を有するものは少なく、臨床診断は必ずしも容易ではない。
本書では、臨床で遭遇する機会の多い疾患、頻度は少ないが重要な疾患について、体系的に収載した。更に、読者の利便性を考慮し、必要に応じて症状や部位等からも読めるように構成した。診断や疾患の理解に役立つ「口腔粘膜疾患」対応の決定版。出版元
著者
定価
書籍名
●厳しい外的環境のなか歯科医院を経営していくうえで欠かせない要素を、「見てわかる」をコンセプトにイラスト・図表やQ&Aでコンパクトにまとめた、これまでにない画期的な医院経営改善書です。
●医療制度改革に伴う各種計画と歯科医院への影響、また法令改正などによって歯科医師または歯科医院は何をどうしたらよいのかについて、7項目(7つの章)から具体例を提示しています。
●従来の「治す歯科医療」から「生きる力を支える歯科医療」を提供するためには他職種との協働関係が不可欠です。「在宅歯科医療」の現場がかかえる問題点を整理し、歯科医院がどのような仕組みや準備が必要か、実践例を通して、そのシステムの流れをリポートしました。
●コンプライアンス経営の確立のために、医療安全が見える医療環境をどう作るかについて、院内感染予防対策、医薬品・医療機器の安全管理の具体的対策を示しながら、広告規制緩和、専門医、標榜科名、医療法人のあり方など、今後の医院経営で必須な内容を簡潔にまとめています。
●レセプトオンライン化の仕組みと歯科医院での対策を具体的に解説するとともに、これによってカルテや医療の質がどう変わるかについても解説しました。
●歯科医院への医療監視の現状や、実際に行われた立入検査の重点事項を分析して提示。医療広告についても模範広告を例示。出版元
著者
定価
書籍名
●高齢化社会を迎え、歯科医療従事者の間にも口腔機能のリハビリテーションに対する考えが浸透しつつありますが、口腔機能に対する評価が十分ではないこともあるようです。
●本書では、高齢者の口腔の運動機能の低下の評価について、「評価のポイント」「評価の仕方」「評価結果に基づく対処法」までを動画とともにイラストや写真を多数用いてやさしく解説しました。
●患者さんの声の“質”に耳を傾けること──これは、口腔機能を評価する時に最も有効な手掛かりとなります。付属のDVDビデオ(約15分)には、「評価時の基準となるよう、機能障害のある咽喉頭部あるいは対処後の当該領域の様子、障害によって変性した患者の声等」を収録しています。
●患者さんを診断する医師・歯科医師はもとより、患者さんの生活習慣指導に携わる機会の多い、歯科衛生士、看護師、言語聴覚士、リハビリテーションスタッフの方々にも理解しやすいよう解説した、日常臨床に密接したガイドブックです。出版元
著者
[著]田村 文誉・西脇 恵子定価