書籍名
ザ・クインテッセンス別冊YEAR BOOK2013
日常臨床で必ず使える!
歯内療法克服の一手
歯を保存する診断、テクニック、マテリアルのすべて
Part1 必ず知っておきたい歯内療法の世界的潮流
最新歯内療法のグローバルスタンダード
Part2 臨床家・大学人15人の“明日から役立つ歯内療法の診断・治療ダイジェスト”
1 一縷(いちゐ)の望みと最後の砦
歯肉縁下では,こんなことが起こっている
3 複雑・怪奇な根管系(root canal system)への治療戦略
4 歯内治療で大事なこと
5 歯内療法で大切なこと
6 「歯を抜きたい」という患者はいない
7 専門医制度のない国の歯内療法専門医
8 これから問われる歯内療法のために
9 歯内療法は感染との戦いである?どこに感染源が存在し,どう処置するか
10 再発に対するリカバリーとエンド-ペリオ合併症に対する積極的アプローチ
11 外傷歯学が教えてくれた歯内療法の本質
12 GPが考える歯内療法とは
13 患者のための歯内療法
14 感染根管治療におけるJHエンドシステムの応用
15 歯内療法における抜歯基準を再考する?大きさに惑わされない考え方
出版元
クインテッセンス出版
著者
ザ・クインテッセンス編集部
定価
5,775円(税込)
書籍名
削るう蝕 削らないう蝕
CHAPTER1 う蝕とはどういう疾患か
1-1 臨床医は、う蝕を日常臨床でどう捉え、マネジメントしていくべきか
1-2 う蝕の疫学 -う蝕は本当に減少したのか?-
1-3 う蝕≠う蝕病変
CHAPTER2 カリエスリスクアセスメントとリスクの重みづけ
2-1 カリエスリスクをどう考慮するか -リスクの把握からリスクの重みづけへの転換-
2-2 カリエスリスクアセスメントの概要
2-3 カリエスリスクアセスメントに関する既存概念モデル
2-4 カリエスリスクアセスメント項目の重みづけ
CHAPTER3 う蝕の診査・診断と介入・非介入の判断
3-1 初期病変をどう診るか -時間軸による臨床判断-
3-2 新しいう蝕病変の診査・評価システム
3-3 う蝕病変の活動性判定の重要性
3-4 介入と非介入の判断の重要性
3-5 介入と非介入の判断基準を視野に入れたう蝕診断法
CHAPTER4 再石灰化促進療法と修復処置
4-1 その“削り方”は、現在のコンセプトに合致しているか
4-2 歯質再石灰化のメカニズム
4-3 再石灰化促進の手段
4-4 う蝕象牙質除去の指標と方法
4-5 臼歯の修復処置
4-6 リペア(補修修復)
CHAPTER5 テーラーメイド医療としてのう蝕のマネジメント
5-1 テーラーメイド医療としてう蝕マネジメントを考える
5-2 時間軸で考えるう蝕治療の重要性
5-3 う蝕のメインテナンスの考えかた
5-4 ヘルスプロモーションとしてのう蝕マネジメント
出版元
クインテッセンス出版
著者
[監修] 今里聡
[編集] 林美加子・伊藤中
定価
11,550円(税込)
書籍名
コンセプトを持った予知性の高い歯周外科処置
第1章 総論-歯周外科をより広く理解するために
第2章 歯周外科の臨床的位置づけ
第3章 歯周外科の基本テクニック
第4章 深い歯周ポケットの治療
第5章 骨の形態異常?切除
第6章 骨の形態異常?再生
第7章 根分岐部病変
第8章 歯肉-歯槽粘膜の問題
第9章 欠損部歯槽堤の形態異常
第10章 歯肉縁下カリエス
第11章 歯牙の位置異常
第12章 矯正とペリオ
第13章 インプラントとペリオ
第14章 治療計画
第15章 歯周治療後のメインテナンス
出版元
クインテッセンス出版
著者
小野善弘・宮本泰和・浦野智・松井徳雄・佐々木猛
定価
20,580円(税込)
書籍名
歯科診療で知っておきたい全身疾患の知識と対応
1 モニタリング
2 循環器疾患
3 代謝・内分泌疾患
4 血液疾患・凝固異常
5 精神疾患
6 呼吸器疾患
7 骨格・結合組織疾患
8 腎疾患
9 脳血管障害・神経疾患
10 近位伝達麻酔法
対診書の書き方
出版元
学建書院
著者
高杉喜弘
定価
9,450円(税込)
書籍名
見る目が変わる!
「欠損歯列」の読み方、「欠損補綴」の設計
CHAPTER1 「欠損歯列」と「欠損補綴」とは?
section1 ディスカッションでわかる「欠損歯列」と「欠損補綴」
section2 「欠損歯列」と「欠損補綴」のコンセプト
CHAPTER2 「欠損歯列」の病態と予後の診断
section1 レベル・パターン・スピードからみた病態診断
section2 欠損の進行のコースと予後判断:リスクを把握した補綴設計のキー
CHAPTER3 「欠損補綴」への個々のリスクの捉え方と予後
section1 欠損形態によるリスク
section2 咬合によるリスク
section3 パラファンクションによるリスク
section4 歯根・歯槽骨・顎堤の状態によるリスク
section5 上下顎のアーチのバランスの違いによるリスク
CHAPTER4 「欠損歯列」と「欠損補綴」の諸相
section1 臨床の諸相
section2 学術の世界から
CHAPTER5 「欠損歯列」「欠損補綴」の視点からの長期経過症例の評価
section1 長期経過症例
APPENDIX
出版元
クインテッセンス出版
著者
[編著] 本多正明・宮地建夫・伊藤雄策・武田孝之
定価
16,800円(税込)
書籍名
クイズで食育!
指導にお便りに、そのまま使える楽しい栄養指導資料
1章 食材
2章 栄養・バランス
3章 健康・体
4章 おやつ
5章 ランキング&豆知識
6章 行事・季節
■付録CD-ROM収録/パワーポイント+画像データ
出版元
東山書房
著者
[ 著 ] 嶋田和子
定価
2,100円(税込)
書籍名
これでいいのだ、総義歯作り
易しく優しい密着総義歯の作り方
歯科医師と歯科技工士に易しく、患者さんに優しい“ミラクルデンチャー”テクニック
・咬合採得は中心位を探す代わりに「安静位呼吸法」で行う。
・人工歯の排列は吸着義歯にしないために「平行法」で行う。
・半調節性咬合器は必要なし、ゴシックアーチ描記も不要。
第1章 診療室と技工室でやるべきこと
第2章 “ミラクルデンチャー”テクニックの臨床例
1.保険で新しく義歯を作る場合
2.旧義歯を利用して作る方法
3.通院が困難な患者さんのために少ない日数で義歯を作る方法
4.最高級義歯の作り方
第3章 ナソロジーの矛盾と吸着義歯の問題点
1.ナソロジーの矛盾(中心位:A=Bか)
2.吸着義歯の問題点(歯槽骨は骨ではない)
出版元
第一歯科出版
著者
大坪建夫
定価
9,870円(税込)